最近は「VIO脱毛が当たり前」と言われるほど人気が高まっていますよね。
でも一方で「痛いって聞くし、そこまでしてやる意味あるの？」と疑問に思う方も多いはず。
実は、VIO脱毛には“見た目以上のメリット”がたくさんあります。
デリケートゾーンが清潔に保ちやすくなったり、自己処理の負担が激減するなど、日常生活の快適さに直結するポイントが盛りだくさん。
この記事では、実際にVIO脱毛を体験して感じたリアルなメリットを交えながら、VIO脱毛で得られる効果や魅力をやさしく、わかりやすく紹介していきます。
読み終えるころには「なるほど、やってみたい！」と思えるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
清潔さを保ちやすくなる
VIO脱毛の大きな魅力は、なんといっても「デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなること」です。
特に生理中は、毛がないことで得られる快適さをいちばん実感しやすいタイミングです。
生理中のこんな不快な悩みも、VIO脱毛で毛量を減らしたりなくしたりすることで、すべて解消できるんです！
・毛に経血が絡まないので、処理がぐっと楽になる
・毛がない分、経血をすぐ拭き取れて清潔な状態を保ちやすい
・経血が毛に残らないため、気になるニオイの軽減にもつながる
衛生面のメリットは生理中だけではありません。
・汗をかく夏場や運動後、温泉や岩盤浴などの共有スペースでも、汗が毛に絡まずベタつきやニオイが軽減される
・おりものも毛に絡まないため、さっと拭き取れて清潔を保ちやすい
・毛が減ることで通気性が良くなり、汗や雑菌の繁殖を防ぎやすくなる
このように、汗や体液が毛に残らないことでベタつきやニオイが軽減され、日常生活での不快感やストレスがぐっと減ると感じる人が多いのも納得です。
私もVIO脱毛して毛がないだけでこんなにも快適なのかと驚きました！
ムレやニオイから解放されて、控えめに言って最高です！
自己処理の負担が激減する
VIOは、自分で処理するのが特に難しい部位です。
鏡で確認しながらカミソリや電動シェーバーを使っても、角度が合わなかったり、視界が悪かったりして手元が見えづらく「どこに刃が当たっているのかわからない」状態になりがち
⇒皮膚を切ってしまったり、小さな傷から炎症が起きて赤みやヒリつきが出るというトラブルが多発しやすい
ですが、医療脱毛を進めることで毛が減り毛質も細く柔らかくなると、自己処理の頻度が一気に下がります。
・回数を重ねると、伸びるスピードも遅くなり「そもそも処理する必要がほとんどなくなった」と感じる人が多い
・最終的にツルツルまで仕上げれば、自己処理そのものが不要に
これにより、肌を傷つけるリスクが減るのはもちろん、毎回の「見えにくい場所を剃る」ストレスや、処理にかかる時間から解放され、日常生活が格段に楽になります。
脱毛前は自己処理に時間がかかりイライラすることもありました…
ですが、脱毛完了した今は自己処理に費やしていた時間を自分の好きなことに使えてハッピーです♪
下着や水着の着こなしが自由に
VIOのムダ毛が気になると、下着や水着を選ぶときに細かいところまで気を使ってしまいますよね。
ショーツのサイドから毛がチラッと見えないか、ビキニを試着するときに「角度によっては見えるかも」と不安になる…など、せっかく気に入ったデザインでも諦めた経験がある方は多いはずです。
VIO脱毛をすると、毛量が減ってボリュームが抑えられるため、
・浅めのショーツ
・人気のハイレグ系ランジェリー
・トレンドの細めストリングビキニ
なども安心して着こなせるようになります。
形を整えるデザイン脱毛を選べば、よりスッキリと見え、ラインから毛がはみ出す心配も激減。
「毛が見えたらどうしよう」という不安から解放され、自分の好きなファッションを思い切り楽しめるようになるのは大きな精神的メリットです。
自然と姿勢が良くなったり、自信を持って肌見せができたりと、気持ちの面での変化を感じる方も多いですよ。
私も毛を気にせず好きな下着や水着を選べるようになって、イベントも100倍楽しめるようになりました！
肌トラブルが起きにくくなる
自己処理を長く続けていると、どうしても肌に負担が積み重なっていきます。
特にVIOの皮膚は顔よりも薄いといわれるほどデリケートで、ちょっとした刺激にも敏感に反応しやすい場所です。
医療脱毛を進めると、毛が細くなり、成長スピードも遅くなるため、自己処理の頻度が大幅に減ります。
最終的に毛がほとんど生えてこなくなれば、そもそも処理する必要がなくなり、肌に刃を当てる刺激自体がゼロに。
これにより、日常的に起こりがちな赤み・かゆみ・埋没毛などのトラブルを未然に防ぎ、肌状態を安定させることができるようになります。
私も自己処理のときに感じるあのかゆみがかなり苦手でしたが、VIO脱毛で自己処理をやめてから、あの不快なかゆみから解放されて本当に嬉しかったです！
パートナーとの関係性にも良い影響
「VIO脱毛をしてから、パートナーとの距離感がぐっと楽になった」という声は実際にとても多いです。
・毛量が減って清潔に保ちやすくなることで、自分自身が安心できるようになる
・ムレやニオイの不安がなくなる分、スキンシップのときに余計なことを考えなくてよくなる
その結果、「前より自信を持てるようになった」「自然と気持ちが前向きになった」と感じる人も増えています。
さらに近年では、男女問わず“VIO脱毛をしておくのが当たり前”という考え方が広まっています。
男性のヒゲ脱毛と同じように、デリケートゾーンのケアを身だしなみとして捉える人が増加中。
中には、カップルで同じクリニックに通ったり、一緒にプランを組んで「一緒にきれいになろう」と始めるケースも珍しくありません。
デリケートな話題だからこそ、共通の価値観や安心感につながるのも大きなメリットです。
私もVIO脱毛前は気にして過ごしていましたが、脱毛後は自信がつき、自分から積極的にスキンシップを楽しめるようになりました！
将来の介護を見据えた準備にも
VIO脱毛のメリットは「今きれいになる」「今快適に過ごせる」だけではありません。
近年は、将来の介護を視野に入れてデリケートゾーンを整える“介護脱毛”という考え方が広がっています。
将来介助を受ける場面では、排泄時に毛があると、汚れが絡まりやすく拭き取りに時間がかかったり、残った汚れが炎症やニオイの原因になることがあります。
清拭がスムーズになり、肌トラブルのリスクも大きく減らせるため、介助する側・される側の双方にメリットがある
白髪になってしまうとレーザーが反応せず脱毛できなくなってしまうので、早めにはじめる人が多く、実際に40代〜50代の女性からの相談は年々増加しています。
「親の介護を経験して、将来自分が同じ立場になったときのために」と考えて脱毛を始めるケースも多く、「老後の身だしなみのひとつ」としてVIO脱毛を選ぶ人が着実に増えているのが現状です。
実際、勤務していた頃も「介護脱毛」を目的に来院される40代以降の方が、かなり多くいらっしゃいました！
【まとめ】VIO脱毛は“快適さ”を手に入れる手段
VIO脱毛の魅力は、「見た目がきれいになる」という表面的なことだけではありません。
実際にやってみると、毛量が減ったり毛がなくなることで、想像以上に毎日が快適になることに気づきます。
もし「気になるけど、まだ一歩踏み出せない…」という方は、今回紹介したメリットを改めて整理してみてください。
自分がどんな悩みを解消したいのか、どんな状態を目指したいのかが明確になると、自然と自分に合った選択が見えてきます。
無理に決断する必要はありませんが、正しい情報を知ることで安心して一歩を踏み出せる人が多いのも事実です。
焦らず、自分のペースで考えてみてくださいね。
VIO脱毛についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
おすすめの医療脱毛クリニックは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
「VIO脱毛をやってみたいかも」と思った方は、ぜひクリニック選びの参考にしてみてくださいね。
コメント